おはようございます。社会保険労務士の髙山英哲です。
東京も梅雨入りです。しばらく、傘は手放せないですね。
今日も集中していきましょう!
本日は「マタハラ企業」 に関するニュースです。
厚生労働省は、妊娠や出産を理由として降格や退職を迫るマタニティハラスメント(マタハラ)問題で、是正指導や勧告に従わない悪質企業の企業名を公表するなど、指導を徹底する方針を明らかにしました。
同省は今年3月、「原則として、妊娠・出産などから1年以内に女性が不利益な取扱いを受けた場合は直ちに違法と判断する」との基準を明確化し、労働局に通知しています。
【雇用における男女の均等な機会と待遇の確保のために】
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/danjokintou/
【リーフレット:例えば・・・「妊娠したら解雇」「育休取得者はとりあえず降格」は違法です 】
「妊娠したら解雇」「育休取得者はとりあえず降格」は違法です