おはようございます。
夏の疲れがでてくる頃ですね。
水分補給はマメに。
暑さにサヨナラは、もう少しの辛抱です。
さて、新たなビジネスを考えている方は
グッドなお知らせです。
経済産業省は、小規模な会社を設立する場合に、
1社あたり数百万円程度の補助金を支給する制度を
2013年度から新設する方針を明らかにしました。
チャンスですね。
これは、経済の活力を向上させるて
規模が小さな企業に目配りした
新たな中小企業政策の一環です。
若者らの起業を促すことにより
地域に密着した企業を増やし、
新たな雇用を創出して独自技術を
開発させるのがのねらいです。
ただ考えなくてはいけないのは
補助金という手法に対しては
審査や収益管理をどう厳格化するか等
充分な協議、審議を重ねることが必要です。
起業だけをすることは簡単です。
しかし、事業として継続することは
容易ではありません。
補助金にあまえてしまい、努力し続けることを
怠らないようにする指導、助言することも
付加するしくみを加えていくべきです。
これを厳格化できない場合は
消化不良になって
単なるばらまきにつながる
可能性もあります。