おはようございます。
いやぁー涼しい日が続きますね。
今週いっぱいかなぁ~。
さて、独立行政法人労働政策研究・研修機構が
メンタルヘルスに関する調査を実施しました。
メンタルヘルスって?
そんな方のために端的に
ご説明します。
mental healthとは、精神にかかわる
健康のことをいいます。
少しカッコつけてしまいました。
英語(mental health)にしてみました。
次にいきます。
医療行政や医療領域では、
精神保健という呼称の方が一般的です。
現代の生活では、労働などの複雑化に伴い、
ストレス要因が高止まっています。
「は~い、私もストレスがたまっていまーす」
そんな声が聞こえてきそうですが・・・・
精神が疲労した場合
結果的に、精神疾患等になることは
少なくありません。
そのため主に労働衛生の一環として
メンタルヘルスへの充分な
対応が求められています。
忘れていました。
調査の結果です。
5,250事業所から回答がありました。
職場の人間関係などにより
メンタルヘルスに問題を抱える社員がいる
事業所が、全体の56.7%であったそうです。
過半数を越えていますね。
メンタルヘルスケアに
取り組んでいないところでも、
今後は過半数が「取り組み強化」するとの
回答もあります。
重要な課題ですね。
企業では決して
ほったらかしにはできない
重要な問題です。
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