おはようございます。

我が家のベジタブルガーデンの仲間たち。

日々成長している。

6月に仲間に加わったピーマン。

6

スクスク大きくなった。

そんなんで、昨日の夕食に登場した。

7

お肉も入れて

おいしくいただきました。

うまかったねぇ~。

現在ニョキニョキと成長している仲間で

期待しているのはスイカとキャベツ。

今月中には登場するかなぁー。

さて、厚生労働省は、8月1日から

雇用保険の「基本手当日額」を引き上げます。

基本手当日額は、2006年以来5年ぶり。

久しぶりの上昇ですね。

雇用保険の基本手当は、労働者が離職した場合

失業中の生活を心配せずに

再就職活動できるよう支給するものです。

そんなの知っているよー

遠くから、声が聞こえてきそうですが・・・

「基本手当日額」は、離職前の賃金を基に算出した

1日当たりの支給額をいいます。

加えて給付日数は離職理由や

年齢などに応じて決められています。

これは、知らない方もいるかなぁ~。

今回の引き上げは、基本手当の算定基礎となる

「賃金日額」の下限額の引上げなどを内容とする

「改正雇用保険法」が8月1日に施行されること。

加えて、2010年度の平均給与額(「毎月勤労統計調査」による

毎月きまって支給する給与の平均額)が、

2009年度と比べて約0.3%上昇したことに伴うものです。

変更内容は次のとおりです。

(1)基本手当日額の最低額の引き上げ

1600円→1864円(+264円)

(2)基本手当日額の最高額の引き上げ

基本手当日額の最高額は、年齢ごとに以下のようになる。

・60歳以上65歳未満

 6543円→6777円(+234円)

・45歳以上60歳未満

 7505円→7890円(+385円)

・30歳以上45歳未満

 6825円→7170円(+345円)

・30歳未満

 6145円→6455円(+310円)

詳細は次のURLをご確認ください

【雇用保険の基本手当日額を5年ぶりに引き上げます】

参考になりましたら、クリックをお願いします。

人気ブログランキング