おはようございます。
目覚まし時計といえば、
通常はけたたましい音だ。
ピー ピー ピーピー ピーピーピーピーピーピー・・・・・・・・・・・
絶対に起こされる。
もう少し眠たくてもね。
だけど、
ポッポォー ポッポォー ポッポォー ポッポォー
鳩の声のようならば
心地よく起床できるはずだ。
前に住んでいた家。
早朝6時頃に必ず聞こえた。
夏場は暑いから、
早朝から窓を開ける習慣があった。
すると、お隣さんの「目覚まし時計」の音が聞こえる。
ポッポォー ポッポォー ポッポォー ポッポォー・・・・・・・・・
あっ~~~~今日もー心地よく起床できたなぁ~
「お隣さんの「目覚まし時計」はいいね」
「なんでぇ~」
「だってさぁー ハトの声の目覚まし時計だから
ポッポォー ポッポォー ポッポォー ポッポォー・・・・・・・・・って」
「あれねぇ ヤマバトの声だってばぁー」
「マジでぇ 俺ずっと目覚まし時計だと思ってたぁ~」
引っ越した今の家でも、早朝に聞こえてくる
心地よく起こしてくれるに感謝しないとね。
さて、東京労働局の平成22年賃金不払事案(申告事件)の情報です。
※「申告」とは労働者から労働基準監督署に対して
労働関係法令に係る違反事実が通告されることをいいます。
主なポイントは次のとおりです。
●申告件数は3,970件
●対象労働者数は8,299人
●対象不払金額は43億9,783万円
●業種は商業、接客娯楽業で多い
●労働者数・金額は運輸交通業、保険衛生業で増加
●解決・救済された労働者数は6,169人
●金額は31億6,653万円
●大型の賃金不払事案は45件、平成21年から倍増
平成21年と比較した場合は申告件数は減少していますが
引き続き高い水準になっています。
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