●ターミネーター4

●監督

 マックG

●キャスト

 クリスチャン・ベイル

 サム・ワーシントン

 アントン・イェルチン

なんと、6年ぶりの作品。

ターミネーターを鑑賞した。

はっきり言って前作のターミネーター3は

チョットがっかりしていたから。

宣伝がすごくて、期待が大きいと

やっぱ厳しい評価になってしまう。

今回はシリーズものと考えないで

冷静に鑑賞した。

ヘリが墜落する逆さの映像。

人間×巨大ロボットの戦闘機の空中戦。

メッチャすご~い迫力映像は間違いなく興奮する。

さすがです。お金かけてるなぁ~って感じ。

機械人間は、なかなな壊れない(死滅ない)んだよね。

不死身のロボットがいつまでも追いかけてくる。

もう、ソロソロ壊れてもいいだろうって

何度も思った。

金属の質感たっぷり。

重量感と圧倒的の存在感は

1作、2作、3作を遥かに越えている。

2作目でシュワルツェネッガー少しづつ変化した

機械(ロボット)人間が人の心を宿すシーン。

ここのシーンはだれもが感動したはず。

今回再び、みれたことは

次作に期待がもてるけど。

ただ、クリスチャン・ベイルが妻に

「アイル・ビー・バック」と言うシーンは、

チョットちがう。

やっぱ、この台詞は

アーノルド・シュワルツェネッガーじゃないとね。

チョット残念だったのは

ジョン・コナー役のクリスチャン・ベイルの

登場シーンが少なすぎ。

マーカス・ライトをスポットにあてた

作品になっていること。

主役なんだし、個人的にも大好きな

役者だけに、もっともっと登場しなきゃ。