おはようございます。
大内刈り、払い腰、その他の
ワザを繰り出す姿。
まさに、崖っぷち。
柔道男子100キロ超級の井上康生選手。
今までの、戦い方を変え
とにかく「勝利」という結果を
求める戦術に意識を
集中させていた。
4試合オール一本勝ち。
関東選手権優勝は、やっぱね。
素晴らしい。
柔道選手では、一番好きな選手。
だって、世界で一番の切れ味の「内また」
彼の柔道は、芸術技だぜぇ。
ただ、最近ね。
この「内また」に
こだわりすぎた感じ。
綺麗な勝ちを、
意識しすぎたのかなぁ~
2月のフランス国際では
5位で涙を流した時。
テレビの前で
一緒に、ウルルンだった。
北京オリンピックへの
出場は極めて難しいことは
わかっている。
綺麗な技で勝たなくてもいい。
「内また」で相手を投げ飛ばさなくてもいい。
優勢勝ちでもいい。
何でも、いいから
一番高い表彰台へ、あがってほしい。
大きな声を出しながら
両手を合わせて、応援している
ファンがいる限り。
首の皮一枚つながった
ラスト2試合で。
度肝をぬく、好試合を
見せてくれ!
本日は、毎月勤労統計調査
平成20年1月分結果速報のニュースです。