おはようございます。
８月後半。
残暑は、まだまだ厳しい。
夏季休暇明けで、体がおいつかない時もある。
こんな時、夏バテで体調を崩しやすい。
だから、朝食は必ずとらいないとね。
活力の源だから。
今日も元気だしていきましょう。
本日は、ハローワークで受け付ける「派遣」「請負」求人*の
適正化の推進について のニュースです。
ハローワークで受け付ける「派遣」「請負」求人*の
適正化の推進について
東京労働局（局長 奥田久美）では、最近、労働者派遣事業者及び業務請負業を行う事業者からの不適正な求人申込みが相次いだことから、管下公共職業安定所に対して、事業者への周知活動、求人受理時における厳正な確認等の指示、適正化を推進することとした。
適正化推進の概要
１ 事業者への周知
派遣、請負求人を申し込む事業者に周知文を配付し、適正な求人申込みを呼びかけるとともに、厳正な確認を行うことについて協力を求める。
２ 厳正な確認
派遣先や請負契約の発注元事業所に対する確認を含め、求人受理時における就業場所や求人条件、求人の裏付けとなる労働者派遣契約その他事実関係の確認を詳細に実施する。
最近の不適正事例
１ 公共職業安定所の求人票から内容をそっくり真似て、労働者派遣契約を締結していないにも関わらず当該求人者を派遣先とする求人が申し込まれた。
２ 請負契約が成立していない建設現場等、速やかに就業できる状況にない場所を就業場所として大量の求人が申し込まれた。
３ 労働者派遣契約の勧誘をしただけで契約を締結していない企業を派遣先として求人が申し込まれた。
※ いずれの事例も、派遣登録の勧誘、求職者情報を営業活動に利用すること等を目的としていたと考えられる。
※ ハローワークでは、不適正を把握した時点で紹介停止（紹介保留）し、事業所指導を実施した。
* 派遣求人：労働者派遣事業者からの派遣労働者に係る求人
* 請負求人：就業場所が当該請負契約の発注元事業所内であるような業務に係る従業員の募集のための求人
◆ハローワークに求人を申し込まれる労働者派遣事業者の皆様へ【PDF:87KB】
◆請負契約等に基づき発注企業の事業所内を就業場所とする求人をお申し込みの
求人者の皆様へ【PDF:90KB】
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