こんばんは。
今日からデザインを一部変更しまして
2カラム→3カラムになりました。
今日は、深夜の投稿です。
リュック・ベッソンが監督として約6年ぶりの作品
最近は脚本が中心だっただけに期待していた。
人生を諦めかけた男が、
ある不思議な美女に出会ったことで、
愛と人生について再認識していく物語だ。
この映画はリュック・ベッソン独特の
スピード感あるアクション映像はありません。
全編白黒で撮影された映像が、パリの町並みを
より美しく幻想的に描き出している作品です。
これは、フランス映画独特の色気ですね。
この映画の評価。
かなり分かれるだろうなぁ。
リュック・ベッソン監督の場合
どうしても「ニキータ」や「レオン」のような
スリルあふれる、ドンパチもある
激しい作品のイメージが強いからだ。
アンジェラを演じたリー・ラムッセンは
映画の中で一生懸命、訴えてくれる。
自分の外見ではなく、内面。
まずは自分を愛そうってね。
90分の短時間ですが、
贅沢な時間を過ごすことができる映画です。
★★★★☆
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