賃金改善見込み企業が48%超に(2月20日)帝国データバンクが 発表した調査によると、2015年度に賃金改善を見込んでいる企業の割合が 前年比1.9ポイント増の48.3%となりました。
2006調査開始以来、最高となっています。
なお、賃上げ理由としては「労働力の定着・確保」(68%)が最多となっています。
〔参考〕 2015年度の賃金動向に関する企業の意識調査 http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p150203.html