渋谷の社労士です

こんにちは、高山英哲です。

弊所は個人情報保護に関するコンプライアンスを重視しています。

全国社会保険労務士連合会よりは【社会保険労務士個人情報保護事務所】SRPⅡ認証を受けておりますが、

次のとおり認証期間を更新いたしました。

認証番号    第1601417

事務所名    髙山社会保険労務士事務所

認証の有効期限 自 2023年11月 1日
        至 2026年10月31日 

 全国社会保険労務士連合会SRPⅡ認証番号1601417

 SRPⅡ認証事務所として認証された事務所には、全国社会保険労務士連合会より認証番号、 認証書及び認証マークの交付されます。

 

社会保険労務士個人情報保護事務所認証制度(SRPⅡ認証制度)とは?

特定個人情報や個人情報をはじめとする「情報」をいかに適切かつ安全に取り扱うかが、今、最も重要な企業経営の課題のひとつとなっています。

近年、人工知能(AI)をはじめとするデジタル技術の急速な発展や5G導入等により社会経済活動のデジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進み、
ほとんどの企業がコンピュータで個人情報管理し、ネットワークを利用して業務を行っています。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響を受けて、テレワークの導入及びオンラインによる会議・商談等が急拡大しました。一方で、企業の情報資産の

窃取や業務妨害を狙ったサイバー攻撃・犯罪が巧妙化・悪質化するようになりました。

しかし、中小企業における情報セキュリティ対策に対する課題意識は高いとは言えず、サイバー攻撃を受けていることにも気づかず、知らぬ間に

取引先企業の機密情報や個人情報が抜き取られたり、システムへのアクセス制限がかけられて身代金を要求されるケースが散見されています。

また、メールの誤送信・外部委託業者によるUSB紛失等、人的要因による個人情報漏えい事故が多発しています。

情報セキュリティに対する意識の向上は、自身の企業をサイバー攻撃等から守るためだけでなく、企業成長に不可欠なサプライチェーン等関係者との信頼構築に不可欠なものとなります。

ひとつの企業の事故が、それと繋がる関係者のシステムを瞬時に崩壊させることもあるのです。

 

急速に広がるデジタル化社会、押さえておきたい安心、信頼の証

急速に広がるデジタル化社会。もうだれも止められません。だからこそ必要な、安心・信頼の証を構築は不可欠です。
このような社会情勢の中で、顧問先企業から多くの個人情報をお預かりして日々業務を行っている社会保険労務士事務所は
顧問先からの信用、信頼を確固たるものにするため、次の3点を遵守することが不可欠と弊所は考えています。
◎マイナンバー法、個人情報保護法及び関係法令を遵守する
◎情報セキュリティ意識を高める
◎特定個人情報及び個人情報を適正かつ安全に取り扱うための組織体制づくりを実践し、対外的に公表する
弊所は特定個人情報や個人情報をはじめとする「情報」をいかに適切かつ安全に取り扱うかが、
今、最も重要な企業経営の課題であること踏まえ、今後も対応していきます。

労災保険の特別加入専門サイト:中小事業主

https://takayama-sr.com/

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。

あなたの会社の、改善の一助になれば幸いである。

渋谷の社会保険労務士の高山英哲でした。お客様皆様の声
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